現場に定着するアプリを開発するには?
鍵はUI/UX設計×OutSystems活用!
※開催期間中は終日ご視聴いただけます※
開催趣旨
短期間でアプリを開発できても、現場で使われ続けるためには「使いやすさ」が欠かせません。
業務で日々利用されるアプリは、操作が直感的で分かりやすくなければ利用者に受け入れられず、せっかくの開発成果も十分に活かされません。
そのため、画面の見やすさや操作性(=UI)、利用時の体験や満足度(=UX)を兼ね備えたシステムを実現することが、現場に定着させる鍵となります。
一方で、ローコード開発プラットフォームを導入したものの、
「効率的にアプリが作れることは分かったが、使いやすいデザインにするのが難しい」
「システムごとにデザインがばらつき、操作性に統一感がない」といった課題を抱えていませんか。
本セミナーでは、UI/UXデザイナー と TechLead(開発リーダー)の両視点から、ローコード開発におけるUI/UX向上のポイントを解説、さらに、OutSystemsの機能やデザインガイドラインを活用して、UI/UXを実現するための実践方法や具体的なヒントを紹介します。
セミナー概要
- 開催日時 :2025年10月28日(火)- 10月30日(木)(終日ご視聴いただけます)
- 開催方法 :オンライン・オンデマンド形式
- 参加費 :無料(事前登録制)
- 主催 :株式会社電通総研
【注意事項】
お申込受付後、セミナー当日までに弊社担当窓口より受講票をメールにて送信いたします。
弊社と競合する企業様からのお申込はご受講いただけない場合がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
アジェンダ
タイトル:
現場に定着するアプリを開発するには?鍵はUI/UX設計×OutSystems活用!
講演概要:
本セミナーでは UI/UXデザイナー と TechLead(開発リーダー)の両視点から、ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」におけるUI/UX向上のポイントを分かりやすく解説します。
UI/UXデザイナーの観点では、従来の業務システム開発とOutSystems活用時のUI/UXデザインの進め方の違いや、工夫すべきポイントを紹介します。
TechLeadの観点では、OutSystems標準のローコードUI部品やデザインガイドライン「Live Style Guide」を活用した実践方法、そして開発チーム全体へUI/UXを適用するプロセスを解説します。
最後に、ローコード開発プロセス全体を通じてUI/UXを高めるためのポイントを整理し、現場に定着するアプリ開発のヒントをご紹介します。
※本セミナーは、2025年9月10日(水)に開催されたイベント「OutSystems ONE World Tour Tokyo」での電通総研セッションをもとに、オンライン配信向けに再構成した内容となります。
講演時間:
約35分
登壇者①:
株式会社 電通総研
エンタープライズ第二本部 ITコンサルティング2部
中島 黎志
登壇者②:
株式会社 電通総研
クロスイノベーション本部 UXデザインセンター