【Webセミナー】全社員の自律的なデータ分析を実現~実践的なデータマネジメント手法とは?~

開催趣旨

近年、企業の意思決定には、社内外の様々なデータを横断的に分析して経営判断を行う「データドリブン経営」が求められています。 「データドリブン経営」の実現には、マネジメント層だけでなく、すべての社員がデータの内容を把握し、自発的に可視化/分析をできる「真のデータ活用」が重要です。 「真のデータ活用」には、「データマネジメント」が不可欠であり、次の4点に取り組む必要があります。

  • データマネジメント体制の整備
    ガバナンスやセキュリティを担保しながら、業務で活用可能なデータを提供するデータマネジメ ント体制の整備
  • 活用チームによる推進
    先進的な取り組みによりノウハウを蓄積&ユーザー部門へ展開するデータ活用チームによる推進
  • ユーザー教育/コミュニティ運営
    エンドユーザーが自由に自発的にデータ分析を行えるような教育/コミュニティの運営
  • データ分析基盤の構築
    将来のデータ増加や分析ニーズの変化にも柔軟に対応できる拡張性の高いデータ分析基盤の構築

しかし、「ガバナンスルールが定まっておらず、データの品質に不安がある」、「ユーザー部門にもライセンスを発行してトレーニングを行ったものの、現場でのデータ活用が進んでいない」、「エンドユーザーが自由に自発的にデータ分析を行えるようなコミュニティや企業文化を醸成・浸透させる仕組みがない」、といった課題をよく耳にします。
そこで本セミナーでは、「データマネジメント体制の整備」、「活用チームによる推進」、「ユーザー教育/コミュニティ運営」のポイントや、陥りやすい課題とその解決方法を解説します。
また、柔軟で拡張性の高い「データ分析基盤」の早期構築を実現する弊社独自のフレームワーク「SnowBase」についてもご紹介します。

受付終了しました

開催概要

【タイトル】全社員の自律的なデータ分析を実現~実践的なデータマネジメント手法とは?~
【開催日時】2024年6月17日(月)-6月21日(金)
*開催期間中は終日閲覧が可能です
【形 式】オンライン・オンデマンド形式
【参加料】無料(事前登録制)

アジェンダ

セッション1
◆タイトル
全社員の自律的なデータ分析を実現~実践的なデータマネジメント手法とは~

講演概要

本セッションでは、「真のデータ活用」に不可欠な「データマネジメント」の3つの要素を実現するためのポイントや、陥りやすい課題とその解決方法を解説します。

  •  データマネジメント体制の整備
    ガバナンスやセキュリティを担保しながら、業務で活用可能なデータを提供するデータマネジメント体制の整備
  • 活用チームによる推進
    先進的な取り組みによりノウハウを蓄積&ユーザー部門へ展開するデータ活用チームによる推進
  • ユーザー教育/コミュニティ運営
    エンドユーザーが自由に自発的にデータ分析を行えるような教育/コミュニティの運営

◆登壇者
株式会社電通総研
コンサルティング本部 バリューチェーン戦略部
マネージャー 小松崎 武

セッション2
◆タイトル
データ分析基盤の早期構築を実現! 「SnowBase」ご紹介

◆講演概要

本セッションでは、将来のデータ増加や分析ニーズの変化に柔軟に対応できる拡張性の高いデータ分析基盤を早期構築するソリューション「SnowBase」をご紹介します。
*「SnowBase」は、Snowflakeを中核としたデータ分析基盤を高品質かつ短期間で構築すべく、インフラ/ジョブ管理/データパイプライン(ETL/ELT)などの初期構築時に設計・設定が必要な処理をあらかじめ共通部品化した弊社独自のフレームワークです。「SnowBase」を用いることで、イニシャルコストを抑えながら、柔軟かつ拡張性の高いデータ分析基盤を構築できます。

◆登壇者
株式会社電通総研
データマネジメントコンサルティング1部 データキュレーショングループ
シニアコンサルタント 宮城玲子

お申し込み

セミナーお申込みは以下のボタンをクリックのうえ、ご参加登録ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございます。
※その他、主催者の判断で参加に相応しくない方は、参加をお断りする場合がございます。何卒ご了承ください。

受付終了しました