Aggregate
OutSystemsで開発した画面やロジックの中で使用することのできるデータ取得アクションのこと。データベースから取得するテーブルや結合条件、絞り込み条件、ソートなどの設定を、リアルタイムに取得結果を確認しながら行うことができます。設定内容を元にOutSystemsが自動でSQLクエリを生成するため、開発者はSQLクエリの内容を意識する必要がなく、開発効率や保守性に優れたデータ取得処理を実装することが出来ます。サブクエリなどの複雑なSQLクエリを実行する必要がある場合は、直接SQL文を記述できるSQLツールというデータ取得アクションを活用できます。