Back-end Events
イベント駆動型アーキテクチャの思想に基づくODCの非同期通信の機能。Back-end Eventsを作成すると他のアプリケーションから参照することが可能になり、両者にパブリッシャー/サブスクライバーの関係が生じます。パブリッシャーが任意のタイミングでBack-end Eventsを発火すると、サブスクライバーは非同期でそれをハンドリングし、自身のアプリ上で必要な処理を実行することが出来ます。Back-end Eventsの作成によって高い拡張性を得られますが、AO数のカウント対象であるため十分検討して作成する必要があります。