Core Layer
Architecture Canvasにおいてアプリケーションを構成するレイヤーの一つ。ビジネス的な概念を定義し機能として提供するレイヤーであり、Entityやビジネスロジックを実装したモジュールがこのレイヤーにあたります。このレイヤーの中に画面は実装しませんが、受注件数表示パーツのようにビジネス的な機能を提供し、複数の画面で使われる部品は実装することが可能です。End-user Layerのモジュールを参照することは禁止されており、Core Layer間の2つのモジュールで互いを参照しあうような構成も不適切なため、十分に検討して設計する必要があります。