Library
OutSystems Developer Cloud
再利用可能なUIやロジックを搭載した、ODCにおける最小の開発単位。「Events」を除いた「Interface」「Logic」「Data」の3つのタブで、他のアプリケーション/Libraryから参照可能な機能を定義できます。再利用されることを前提としているため、業務ロジックを含まない汎用的な機能の定義に適しています。Library単体ではエンドユーザーや外部システムに直接機能を提供することはできません。Themeやレイアウト、外部システムの呼び出しなどを定義する際に使用されます。
OutSystems 11
OutSystemsのモジュールタイプの一つ。「Process」を除いた、「Interface」「Logic」「Data」の3つのタブでモジュール内の機能を定義できます。Architecture CanvasにおいてはFoundation Layerに位置づけられ、業務ロジックを含まない汎用的な機能の定義に適しています。他のモジュールから参照されるThemeやレイアウト、外部システムの呼び出しなどを定義する際に使用されます。