多言語対応

モジュール内に実装された画面や処理内容を複数の言語に対応させる機能のこと。ラベルなどの静的なテキストは、自動で抽出されたリスト上で翻訳先の言語ロケールと翻訳後テキストを設定することができます。エンドユーザーの設定言語によって処理内容の動的な変更が必要な場合や、参照先テーブル項目を切り替えて設定言語ごとにデータを出し分ける必要がある場合は、GetCurrentLocaleシステムアクションを利用してエンドユーザーの言語ロケールを取得し、結果に応じて処理を分岐させる実装が必要です。エンドユーザー自身の言語ロケールの切り替えは、SetCurrentLocaleシステムアクションで実現できます。