OMLファイル

OutSystems Model Language の略で、.omlの拡張子を持ち、OutSystemsモジュールレベルでソースコードの情報を保持するファイル。Service CenterまたはService Studioからダウンロードすることが可能で、特定の時点でのモジュールのバックアップファイルとして主に利用します。OAPファイルとは異なり、Service Centerからは任意のバージョンを取得でき、パブリッシュせずに参照することが可能なため、異なるバージョン間のコード比較に利用することも可能です。なお、コード比較はService Studioで行います。