Role
OutSystems Developer Cloud
OutSystemsで開発したアプリケーションを利用するエンドユーザーの権限を制御する機能。アプリケーション新規作成時に自動で1つ作成されるほか、追加で独自のRoleを定義できます。画面単位でのアクセス制御に加え、Checkアクションを用いてビジネスロジック内でロールの保持・非保持を判定することも可能です。作成したRoleはODC Portal上で付与・剥奪の操作を行うか、Grantアクション・Revokeアクションを使ってロジック内で操作することも可能です。
OutSystems 11
OutSystemsで開発したアプリケーションを利用するエンドユーザーの権限を制御する機能。環境内で統一されたAnonymous(未ログイン)とRegistered(ログイン済)のシステムロールに加え、モジュール内に独自のカスタムロールを定義できます。画面単位でのアクセス制御に加え、Checkアクションを用いてビジネスロジック内でロールの保持・非保持を判定することも可能です。カスタムロールはUsersアプリケーション上で付与・剥奪するか、Grantアクション・Revokeアクションを使ってロジック内で操作することも可能です。