Role

OutSystemsで開発したアプリケーションを利用するエンドユーザーの権限を制御する機能。環境内で統一されたAnonymous(未ログイン)とRegistered(ログイン済)のシステムロールに加え、モジュール内に独自のカスタムロールを定義できます。画面単位でのアクセスが制限できるほか、Checkアクションを用いることでビジネスロジック内でエンドユーザーのロールの有無を確認できます。カスタムロールは標準のUsersアプリを使用するか、Grantアクション・Revokeアクションをビジネスロジック内で使用することでエンドユーザーへの付与・剥奪が行えます。