【2023年対応必須】
文書管理システムとRPA活用で電帳法対応を短期間・低コストで実現!

2022年11月17日(木)14:00~15:20

開催趣旨

2023年10月1日より開始されるインボイス制度により、仕入税額控除に適格請求書が必要となります。
実は、この適格請求書を電子で保存/授受する場合は電子帳簿保存法の対応が必要となることをご存じでしょうか?
すべての請求書を電子でやり取りできれば対応は簡単ですが、取引先から発行される請求書をすべて電子化してもらうことは現実的ではありません。また、お客様都合により、請求書を紙面で発行するケースもあるかと思います。その場合、インボイス制度では、”発行者側に”取引先への適格請求書の交付/写しの交付が義務付けられています。今後はガバナンスの観点から、電子で受領/発行した請求書と紙面で受領/発行した請求書を一元管理することが求めらます。

そこで本セミナーでは、インボイス制度&電子帳簿保存法の内容や対応方法について有識者が詳しく解説するとともに、法制度に則って効率的に請求書を一元管理する方法を解説します。

セミナー概要

  • 開催方法:オンライン・ライブ形式
  • 開催日時:2022/11/17(木)14:00~15:20
  • 受講料:無料(事前登録制)
  • 視聴方法:

    本セミナーは、「Zoom」を利用したオンラインセミナー形式で開催し、インターネット配信いたします。
    お申し込みいただいた方へ開催日前日17:00までをめどに視聴URLをご案内いたしますので、ご自身のPCもしくはスマートフォン等でご参加ください。
    お客様の環境によっては閲覧できない場合がございます。あらかじめご了承ください。
    お申し込み完了メールや、視聴URLなどの事務局からのご案内は「marke@wingarc.com」より送付しております。ご案内のメールが低優先メールフォルダなどに入ってしまうこともありますので、ご確認いただけますようお願いします。

受付終了しました

アジェンダ

セッション1
(14:00~14:30)

インボイス制度対応ってどうすればいいの?
~電帳法との関係や法制度対応の現実解を徹底解説~

本セッションでは、インボイス制度&電子帳簿保存法の内容や対応方法について文書情報管理士が詳しく解説するとともに、法制度に則って効率的に請求書を一元管理する方法を解説します。

ウイングアーク1st株式会社
Customer Success部 法対応G 文書情報管理士
敦賀 武志

セッション2
(14:30~14:50)

電子帳簿保存法対応を実現するinvoiceAgentのご紹介

改正電子帳簿保存法へ対応するポイントは「真実性」と「可視性」の実現です。
invoiceAgentを活用すればERPシステムには手を入れず、アドオンプログラム開発も不要、短期間で法対応を実現することが可能です。
本セッションではinvoiceAgentでの対応例を製品デモを交えてご紹介します。

ウイングアーク1st株式会社
営業本部 営業統括部 第三営業部
辻村 梓

セッション3
(14:50~15:10)

RPA活用により電帳法対応の作業を効率化しよう!

電帳法対応の一つとして、「帳簿データと電子書類の関連性の確保」という要件がありますが、ERPシステムに格納された帳簿データと電子化した書類の関連付けを人の手で行うには大変非効率です。その解決策として、電子化した書類の管理は文書管理システムで行い、入力業務はRPAを活用して自動化することが挙げられます。
本セッションでは、RPAを活用してERPシステムの帳簿データとの関連付けを効率的に行う方法を、デモンストレーションを交えて解説します。

株式会社電通国際情報サービス
エンタープライズIT事業部 コンサルティング5部 シニアコンサルタント
福田 忠宜

質疑応答
(15:10-15:20)

質疑応答

 

お申し込み

セミナーお申込みは以下のボタンをクリックのうえ、ウイングアーク1st株式会社のWebページからご参加登録ください。
※競合製品をお取り扱いされている企業様はご参加をお断りする場合がございます。
※その他、主催者の判断で参加に相応しくない方は、参加をお断りする場合がございます。何卒ご了承ください。

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