「SnowBase」とは?
「SnowBase」により、データ分析基盤の早期構築を実現します!
SnowBaseは、予めテンプレート化された汎用処理を適用することで、Snowflakeを用いたデータ基盤を素早く、高品質に構築する電通総研のオリジナルソリューションです。
※ AWS / Microsoft Azure いずれのクラウド上にも構築可能です。
「SnowBase」開発の背景
「データドリブンなビジネスへの転換」= 「データを用いた意思決定の実現」を進めていく過程において、①データのサイロ化の解消 ②プロセスのスピードUP が必要不可欠となります。
「SnowBase」のコンセプト
そこで電通総研は、次のコンセプトに基づいて「SnowBase」を開発しました。
「SnowBase」の特徴
「SnowBase」には、次の3つの特徴があります。
- インフラのほとんどの部分を自動構築可能
- 電通総研独自のデータパイプライン処理(ETL)の開発テンプレートを使用することで、大量のパイプライン作成を高速化
- ジョブ管理のフレームワークを自動構築することにより、実行監視および通知機能も実装済み
「SnowBase」で実現できるデータ基盤
SnowBaseにより、事業の環境変化に強い、柔軟な拡張性を持ったデータ分析基盤を構築できます。
「SnowBase」による期待効果
SnowBaseを使用してデータ基盤を構築することにより、次のような効果を期待できます。