iPLAssは機能モジュールを活用したローコード開発だけでなく、複雑な要件に対してはJava開発によるプロコード開発が可能です。

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カスタムロジックの組み込み

iPLAssが自動構成する画面上にカスタムロジックを組み込むことが可能です。 また、コンシューマ向けサイトなどを構築する際に、フルカスタマイズした画面・機能を提供するためのJavaベースの開発フレームワークを提供します。

WebAPI

定義したEntityを操作するRESTfulなWeb APIを公開することが可能です。 加えて、カスタムロジックを実装したWeb APIの定義、公開が可能です。

帳票出力

PDF/Excel形式での帳票出力が可能です。 帳票のテンプレートを作成・登録し、データを埋め込むことが可能です。 帳票出力エンジンとして、JasperReports、Apache POI、JXLSを利用しています。

マルチテナント

単一のiPLAssインスタンス上にそれぞれが論理的に分離された複数のテナントを作成することが可能です。 エンティティのデータはテナント毎に分離されており、基本的には相互に参照ができません(共有するエンティティデータを定義することも可能です)。

モバイルバックエンド

プロコードでフロントエンドの画面を実装し、iPLAssのAPIをバックエンドに利用することで、コンシューマ向けサイトも迅速に立上げることができます。また、標準機能としてレスポンシブデザインに対応したエンティティの汎用データ操作画面も提供しています。