高度なデータ管理により、システムの柔軟性を高めます。
メタデータ管理
iPLAssでは、アプリケーションで扱うデータや振る舞いを定義する設定情報を「メタデータ」と呼称します。これらメタデータを管理する機能としてWebコンソールを提供します。
データ管理
データ項目を定義することで、登録、更新、削除、検索を行うことが可能です。 また、データのバージョン管理機能、全文検索機能、自動採番機能、ごみ箱機能、画像等のバイナリデータ保存機能などを提供します。
データ操作画面の自動構成
データを操作する画面は定義に従って自動構成されます。 データの見せ方は、セキュリティ機能にて定義される「ロール」毎に細やかな制御が可能です。 データは設定により検索一覧、詳細画面、カレンダービュー、ツリービューなどの形式で表示が可能です。
データ監査ログ
データの操作履歴を記録します。記録された操作履歴は、データの操作画面上で表示ができます。また管理者用のWebコンソール上でも操作履歴の表示・ダウンロードが可能です。
暗号化
データ内容をデータベースに保存する際、暗号化することが可能です。 暗号化対象はプロパティ単位で指定が可能です。