EUCにおけるロボット開発者の持続可能な活用と定着を支援します。
現場の実情に合わせた活用と定着もお任せください。

EUCを進める上では現場の開発力が重要になります。そして、それを継続的に実施することが必要です。本サービスではEUCの立上げに向けての推進チームへのトレーニングによるノウハウの提供から現場の開発トレーニング、オンライン・オフラインによるサポートを実施することで、効率的に開発技術を習得し、現場のロボット開発力を向上することができます。また活用に不可欠な「運用」についてもご支援いたします。

※EUC:End User Computingの略で、お客様自身でRPAロボット開発ができること

主に次のような支援を行わせていただきます。

  • 技術基礎トレーニング
  • 実開発トレーニング
  • 運用支援/テクニカルサポート

サービスの特長

現場部門の方が自らRPAロボットを開発し利用する、EUCによる事例が増えてきております。
一方でEUCを持続していくためには課題もあり、電通総研では持続可能なEUCをご支援いたします。

スキルレベルと実務に即したトレーニングで現場活用推進

現場ユーザ、IT部門ユーザ各々スキルレベルにツール、トレーニングカリキュラムを用意しています。また、単にツールを理解するのではなく「業務で使うために、ツールの何を使えば良いのか」を習得することで、現場活用推進をご支援いたします。

現場に寄り添う家庭教師支援と困った時のサポートで定着化

「理解したつもりだったけど・・・」「現場で業務使おうと思ったらわからない・・・」実践できるよう、現場に寄り添う家庭教師型で、業務活用をご支援いたします。

安定運用まで含めた支援で活用推進

「作ってみたけど運用が安定しない」「誰もが運用できるようにならないか」現場で業務運用できてこそのRPA活用です。安定運用できるための、ご支援もいたします。

解決できる課題

現場部門でのEUCにおいては、以下のような課題が挙げられます。

よくある課題

EUCを目指すも技術者不足

よくある課題

トレーニングを受けたけど、作れない

よくある課題

自分の業務に即したロボットが作れない

よくある課題

ツールは理解したつもりだけど、うまくいかない

よくある課題

自分の業務に即したロボットが作れない

よくある課題

うまく動くときと動かないときがある

よくある課題

運用に手間がかかる

EUC支援の進め方イメージ

電通総研は、3つのステップを基本として“自前でRPA開発”できる業務ユーザの育成をご支援いたします。

RPAの推進・活用に関する
お困りごとやお悩みがございましたら、まずお気軽にお問い合わせください。

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RPAの「推進」「活用」をご支援するだけでなく、更なるRPAの拡張にも対応した様々なサービス、ソリューションをご用意しております。

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